動作確認済】Zen-On ゼンオン大正琴芽ぶきMade in Japan 日本製定価 73,700円目立ったキズ、汚れなし美品本体、ピック、予備弦 ハードケース【概要】コストパフォーマンスが高い全音製の6弦27鍵大正琴、芽ぶき。ボディの表・横にワウビーチ、裏にシナ合板、天板にはアルダーを使用、茶木目生地仕上げ。ハードケース、予備弦、ピックが付属しています。[スペック]■大正琴■6弦■27鍵/5~6#■ボディ材質:表・横=ワウビーチ、裏=シナ合板、天板=アルダー、茶木目生地仕上げ■キーボタン:プラスチック角型■ハードケース入り■付属品:予備弦、ピック■弦長:520mm■寸法:710×125×85mm■重量:1.45kg中古品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。ご不明な点などは、コメントしてください。尚、大正琴に関しての知識が無いので、見たままの質問にのみお応え出来ます。ご購入にあたって・・・・即購入OKです。・お客さま都合の返品は承れません。・自宅保管だったので、そういったことが気になる方のご購入はご遠慮ください大正琴琴というよりはスチール・ギターに近い。1912年(大正元年)、名古屋の発明家・音楽家の森田吾郎が制作。長さ約60cm、幅12~15cmの胴に2本の金属弦が張られ、タイプライターに似たキーが装着されている。左手でキーを押し、右手に持ったピックで弦をはじいて演奏する。奏法の容易さ、値段の安さ、また店頭でのデモンストレーション演奏や即席のレッスンなど積極的な宣伝活動、さらに楽器を持つことが豊かさのシンボルになった当時の風潮もあって爆発的に流行した。昭和10年代以降一時低迷したが、古賀政男のいわゆる古賀メロディーとともに再び人気が出た。独奏のほかにソプラノ、アルトなど音域の違う楽器による合奏も盛ん。哀調を帯びた音色で、流行歌や民謡のほか、西洋音楽も演奏される。現在では電子大正琴も製造されている。