■Shuttle notes(シャトルノーツ)「播州織」の産地として、江戸時代から織物業が盛んな兵庫県西脇市。シャトルノーツは、その播州の地で昭和23年にMade in Japanにこだわる生地ブランドとして誕生しました。“シャトル”とはシャトル織機で使われる“杼(ひ)”のこと。 大量生産の風潮のなかで存在感を失いつつあるこの織機が、かつて全盛だった時代に日本のものづくりがもっていた、個性とクラフトマンシップを最新のテクノロジーで、すべて日本製で織り上げています。そんな想いのもとブランド名は“杼”が織る際に奏でる“音(Notes:ノーツ)”をさして名付けられました。